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 主な使用カメラ Nikon 5300D NikonAW-1 OLYMPUS Tough 写真をクリック、大きな写真を表示


 北岳肩からの朝日。昨日白峰御池小屋から山頂へ草すべりを登った。あまり天気が良くなかったけれど、高山の花々を楽みながらの登行だった。翌朝、そんな天気も朝日が昇り出すとみるみる雲がなくなっていった。朝飯前にたっぷり朝日を浴びて今日一日が始まった。今日はいい天気だ。さあ、登ろう山頂へ。(8月上旬)


 タカネマンテマは不思議な高山植物。ナデシコ科の植物で花の後(萼)が提灯のように膨らんでいる。それにシマシマがスイカのようだ。1万年前の氷河期に北極からやってきて置き去りにされ何とか生き延びている。提灯の中のの空気が暖められ成長を助けているそうだ。静大の増沢先生の本によると北岳以外に荒川前岳にあるそうだけれどボクはみたことはない(8月上旬)。


 ヒュッテ西岳付近からモルゲンロートの槍ヶ岳、表銀座を歩いたときの写真。表銀座は燕岳から槍ヶ岳までの縦走ルートの名称で、槍ヶ岳を常にみながら歩き、最後は東鎌尾根の岩稜を登り山頂にたどり着く。西岳からの槍ヶ岳は北鎌尾根の岩稜と槍の穂先がバランス良くみられる(8月中旬)。


 大喰岳にしずむ月と槍ヶ岳。ヒュッテ大槍で朝4:00頃起きて外に出ると月が煌々と輝いていた。東の空が明るくなり、月は大喰岳に傾いた。今日も天気は良さそうだ。肩の小屋はライトが輝き多くの人が槍の穂先にご来光を見に動き始めただろう。ボクたちは今日は下山、靴紐を絞めて薄暗い槍沢に下った。(8月中旬)


 鳥海山は東北を代表する火山。大きく裾野を引く山容は美しく、出羽富士などと呼ばれている。夏でも多くの雪渓が残り、色取り織の高山植物の花が咲く。飛島に渡る船から大きく鳥海山を望まれた。これだけ日本海に近いから天候も不安定な山だ。(5月下旬)


 この時も鳥海山は天気があまり良くなかった。けれども多くの花を見ながら楽しく歩けた。雪が多いので雪が次々溶けて次々花が咲いていく。鳥海山には固有種も多い。その中の一つチョウカイアザミ、大きな頭花を下向きに咲かせる。トゲは鋭くて痛い。(7月下旬)


 蝶ヶ岳は槍・穂高連峰の展望台だ。梓川を挟んだ向こう側に屏風のような山の連なりをみることができる。早朝、蝶ヶ岳ヒュッテを出ると目の前に朝日に赤く染まった連山が見えた。稜線のすぐしたにはスプーンでえぐったようなカールが続いている。そして大キレット、穂高連峰は城砦のようでかっこいい姿だ。(9月下旬)


 徳本峠から見る穂高連峰はいつも見ている姿とはちょっと違う。全面にギザギザの明神岳が堂々として、その後に奥穂高岳とジャンダルムが見える。私たちの先輩たちはこの峠を越えて上高地に入った。峠から見たこの景色、これからの登山に胸を躍らせたんだろうな。(9月上旬)